フレッツ光について

フレッツ光ネクストの料金

フレッツ光ネクストはNTTの提供するインターネットサービスです。
回線契約のみですので、別途プロバイダと契約が必要となります。

プロバイダ料金は事業者によって異なり、550円~1,650円の間の料金となります。

フレッツ光の基本料金

通常料金
5,940円+プロバイダ料金
※この通常料金プランで利用している方はほとんどいません。

もっともっと割引
1・2年目:4,730円
3年目:4,521円
4年目:4,411円
5年目:4,301円
6年目:4,191円
7年目:4,081円
8年目:3,971円
上記金額+プロバイダ料金

※2018年4月30日で受付終了

現在フレッツ光を利用している方は、昔から使い続けている方が多く、ほとんどがこのもっともっと割引に加入しています。


はじめ割
1・2年目:4,730円
3年目以降:4,521円
上記金額+プロバイダ料金

2018年5月1日以降受付開始。
同年3月1日からドコモ光などの光コラボも開始したため、ほとんどがフレッツ光ではなくドコモ光やソフトバンク光などを申し込みしています。
はじめ割は光コラボより割高です。
そのため、はじめ割でフレッツ光に加入している方はほとんどいません。

フレッツ光の工事費

19,800円の23回払い。
分割金額と同じ割引をかけることで実質無料になっていることがほとんどでしょう。
また、フレッツ光は昔から利用している方がほとんどなので、工事費の残債があることは稀です。

フレッツ光の違約金

もっともっと割引の違約金

1年目:11,000円
2年目:55,00円
3年目:33,000円
4年目:22,000円
5年目:11,000円
6年目:33,000円
7年目:22,000円
8年目以降:11,000円

はじめ割の違約金

2018年5月1日~2022年6月30日までに契約の方
11,000円+工事費残債

2022年7月1日以降に契約の方
4,400円+工事費残債

光電話

フレッツ光を利用している場合は、通常のNTTアナログより基本料金の安い、光電話が利用可能です。

基本料金
550円

2回線目
複数チャネル220円+追加番号110円 合計330円

3回線目以降
110円

ケーブルプラス電話と違い、2回線目以降が段違いに安いです。
ケーブルプラス電話は2回線目以降はセット割引無しで1,463円かかります。


光電話エース
1,650円

ナンバーディスプレイやキャッチホンなどの全てのオプションと、528円分の無料通話がついたサービスです。
通常基本料金に1,100円追加することでオプションが全部ついてくるのと同じです。

ケーブルプラス電話では1,067円追加すると、NTTにはない迷惑電話自動ブロックに加え全てのオプションと、10分かけ放題がついてきます。
ケーブルプラス電話の定額安心パックの方が有利ですね。

フレッツ光ライト

フレッツ光ライトとは従量制のフレッツ光インターネットサービスです。
使わない月は安く、使うと料金が上がっていきます。
上限金額も設定されており、上限まで使った場合にはフレッツ光ネクストより高くなります。

別途プロバイダと契約が必要なのはフレッツ光ネクストと同じです。

フレッツ光の料金

通常料金
3,520円~6,600円+プロバイダ料金

※この通常料金プランで利用している方はほとんどいません。

あっと割引
3,080円~6,160円+プロバイダ料金

あっと割引(インターネット利用なし)+光電話
3,080円+550円=3,630円
事務用回線利用者などが、フレッツ光インターネットを利用せずに、光電話を利用していることがあります。
事務用回線基本料が高いことと、NTTの営業代理店が契約数を増やすために店や会社を狙っていたためです。

フレッツ光ライトの違約金

2022年6月30日までに契約の方
1年未満:9,900円
1~2年:4,950円
3年以降:0円

2022年7月1日以降に契約の方
2,200円

フレッツ光ライトの終了時期・代替商品

2025年3月末で終了予定です。
インターネットを利用している場合はフレッツ光ネクストへ変更する必要があります。
インターネットを利用していない場合は、電話用の新プラン「光回線を利用した電話サービス(仮称)」へ変更する必要があります。
月額料金は2,750円の予定のようです。
電話用の新プランはプロバイダ契約無しで、フレッツテレビを利用することも可能なようです。